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トレド3
現在は、改装中で見学できませんでしたが、エルグレコの家もトレドにあります。トレドで後有名なのが、サント・トメ教会があり、エルグレコの最高傑作『オルガス伯爵の埋葬』が観れます。
トレド観光が終わると、本日は、マドリードで宿泊です。
スペイン新幹線 AVE
翌6月17日は、スペインが誇る新幹線AVEツーリストタクラスにてアンダルシアの古都コルトバまで列車の旅です。
コルトバ1
コルトバの歴史は、ローマ時代の植民地から始まります。その後、8世紀に成立した後ウマイヤ朝の首都になり、全盛期には100万人の人口を抱えていたといわれています。現在も、イスラムとユダヤ文化があちこちの色濃く残っており独特の風情を出しています。
コルトバ2(旧ユダヤ人街)
メスキータの北西に広がる一帯には、1492年のユダヤ人追放公布まで、ユダヤ商人が多く住んでいました。細い路地に白壁が続く美しい町並みの中、家々の窓やバルコニー壁、パティオには色とりどりの花が咲き誇っています。
この場所は、『花の小道』と呼ばれ特に美しいと評判です。
コルトバ3
徒歩圏内は、白壁の家々をつなぐ迷路状の小径に点在するハウスミュ-ジアムを訪ねました。